佐々木敦「テクノイズ・マテリアリズム」

今日は有給取ったので、またあいにくの天気なので、家でコーヒー飲みながらネットラジオ掛けながら本を読んでいた。ちなみにこの本は友達から借りた。
大体半分くらい読んだ。よくある「佐々木本」で取り扱っている内容と似通ったもので、特別な目新しさは無い。いつもながら意図的としか思えないほど分かりにくい表現でつらつら書かれている。曲がりなりにも「正確を期することが全て」なシステム業界で3年間叩かれ続けた身分としては、こういう文章を歓迎する気になれない。詩でも書いているんならともかく。

テクノイズ・マテリアリズム

テクノイズ・マテリアリズム